2016.01/07 [Thu]
おじいちゃん
先に
おちゃは元気です!
半年くらい前からちょっと…いやかなり気になっていた症状がありまして―
決まって夜中の2時~4時ころに
突然 「げぇぇーっっ! がぁぁーっっ!」 とし始めるんです
おさまってベッドに戻ったかと思うとまた起き上がって 「げぇぇーっっ! がぁぁーっっ!」
落ち着くまでこれを2、3回繰り返します
何も吐き出しません
出たとしても泡泡の唾が少しだけ
お腹から何かを出そうとしているのではなく
ノドに引っ掛かった何かを剥がし出そうとしている感じです
初めは週に1回くらいだったので
木っ端食べたからかな…キャベツの芯がだめだったかな…と軽く考えていました
それが週に3、4回に増えて
12月頃からはほぼ毎日です
ずっとなんかおかしいとは思っていたのですが
いたって元気だし快食快便だし
引っかかるようなもの食べさせてないし何も吐かないし・・・
自分の都合の良い理由をつけて病院に連れて行ってあげませんでした
行くのが怖かったのもあります
年明け
病院に行きました
先生に症状を説明すると
「食道拡張症というのがあるんですが。。。」
食道拡張症―聞いたことない病名なのでピンときません
家に帰って調べてみると大変な病気でした
使えない携帯で良かった
その場で分っていたら動揺して大変だったと思います
この際なのでということで全体的に検査をしてもらうことにしました
血液検査・血液生化学検査・X線消化管造影検査・X線検査・電解質検査・エコー検査
おちゃが戻ってきて先生に呼ばれるのを待ちます
なんとも怖い待ち時間
「おちゃちゃんどーぞー」
結果
どっこも異常ありませんでした
先生はわたしにレントゲンと数値を見せながら
「食道に異常は見られません、バリウムも正常に通りました」
「肺に影などもなく、心臓も元気に動いてます」
「ほかの臓器も異常なしです」
「数値的にも何も問題ありません」
じゃあこの症状は…?
「…おじいちゃんの ガア゛ーッ と同じですね」
はぁ…
「歳をとると痰が絡みやすくなるからね」
「最後にもう一度ノドを触ってみたけどおかしなところは無いんですよ」
何も異常が無いとは思えないほどの激しい げぇぇー! なんだけど
今は検査結果と先生の診断を信じるしかありません
家に帰って落ち着くと
ホッとしたの半分まだ心配なの半分
今できるのは加湿をしてノドをいたわることぐらいです
でもまあ検査結果は良くてよかった
4年前の数値と比べてみたら
正常値の範囲内で多少の増減はあるけどほとんど同じでした
わたし特別なことな~んにもしてあげてないのに
おちゃ、元気でいてくれてありがとう
そして
年末調整の還付金よサヨウナラ~(_´Д`)ノ~~
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NoTitle
今日、ブログ見てビックリ
バタバタしていて随分訪問してなかったみたい
そんな心配事が有ったとは
知りませんでした...
でもなんでも無くて良かったネ
ちゃんとしっかり検査したんだから
大丈夫!って思っても心配は
尽きないよね
母は強しで頑張って~